●訪問看護サービスの対象になる方
・寝たきりの状態にある方
・寝たきりになるおそれのある方
・認知症の状態にある方
・医療機器(人工呼吸器、吸引、在宅酸素、留置カテーテルなど)を使用されている方
・自宅で最期(ターミナル期)を迎えたいと考えている方
・機能訓練が必要な方
・日常生活動作の向上を目指したい方
●主なサービス内容
・全身状態の観察(血圧・体温・脈拍を測るなど)
・食事指導(栄養・嚥下指導)
・医療処置(人工呼吸器、吸引、在宅酸素など)や留置カテーテルの管理・指導
・褥瘡(床ずれ)の予防・処置
・ターミナルケア(疼痛管理や症状緩和、看取り、心のケア)
・介護方法の指導機能訓練(歩行・生活動作の練習、介助方法の指導、自主トレーニングの指導など)
・療養上の相談
・介護用具等の紹介と工夫
・介護・福祉サービスの利用についての相談
・住宅改修などの環境整備についての相談・提案
●訪問看護をご利用になりたい方
・主治医または介護支援専門員(ケアマネジャー)、訪問看護ステーションにご相談ください。
・退院後、家に帰って具合が悪くなったらどう対応したらいいの？
・退院した時に教えてもらったことが家でも出来るかな？
・介護方法に悩んでいる。
・転ばないようにしたい。
・体力をつけたいけど、どんな体操をしたらいいかわからない。
●サービスの申し込み方法
・かかりつけ医師の指示のもと、サービスを提供しております。訪問看護サービスをご利用になりたい方は、主治医・介護支援相談員(ケアマネジャー)・ソーシャルワーカー、または、訪問看護ステーションにご相談下さい。
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